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生涯を笑顔に〜 ライフスマイリスト FPの上野です。
2016年 明けまして おめでとうございます。
昨年はメルマガをお読みいただき ありがとうございました。
今年もよろしくお願い致します。
さて、
皆さんは 初詣はどんな祈願をしましたか?
また、今年はどんな年にしたいですか?
ところで、
日本に富裕層はどれくらい居ると思います!?
因みに
『富裕層』とは、
純金融資産が1億円以上ある人 または世帯のこと。
1億円以上の資産があれば、その運用だけで生活できる最低ラインなのです。
それを 証明するよう富裕層向けビジネスは
純金融資産1億円以上の方が対象となっています。
では、日本に1億円以上の純金融資産を持つ人は何人いるでしょうか?
現在、長者番付などが発表されなくなったため、正確な数はわかりませんが、
だいたい100万世帯程度といわれています。
これは日本全体の1.6%。
多いと思いますか?
少ないと思いますか?
比較の為に、
アメリカでは、700万世帯以上の富裕層がいるといわれています。
アメリカの経済規模は日本の約3倍。
でも富裕層の数は7倍となっているので、
比べてみると 日本の富裕層数は少ないと言えるでしょう。
そうは言っても、
世の中の多くの人がお金持ちになりたいと思っています。
しかし、
多くの人が『お金持ちに成りたい』と願い
賽銭を投げるだけで終わってしまっているのが現実。
実は、
多くの人がお金持ちに成りたいと考え、始めるのが
『貯蓄』
でも、残念ながら貯蓄だけでは大きな資産を築くことはまず不可能でしょう。
超低金利に 今は自分のお金を引き出すにも手数料が掛かり
国内金融機関に貯金をすれば資産はマイナスなってしまいます。
しかし、大きな資産を作るための3っつの法則というものがあり、
資産を作ることができた人(いわゆる富裕層)の多くは、
何らかの形でこの法則を活用しています。
その法則とは、
①【働いて高額の給料を受け取る】
②【事業を起し報酬を得る】
③【投資を行い不労所得を得る】
※ 資産を作るために『宝くじを当てる』と言うのは、
1,000万分の1の当選確率に賭けなければなりません。
分かりやすく言えば、
満員の東京ドーム222個の中から1人が選ばれるのと同じ確率であり、
また高額当選者の7割はその後 人間関係や資産を無くしており、
将来の資産を作ろうと真剣に考える人には全く参考になりません。
①【働いて高額の給料を受け取る】
まず多くの人が実感している通り、
1人が働いて得られる給料には限界があり、
中には外資系金融機関などのように、
何億円もの成功報酬を出す会社もありますが、
こういった待遇で働くことができる人はごく一部のエリート中のエリート。
そもそも その仕事に就くことができるのかどうかは運による事が大きい。
ほとんどの人にとってはこれは、元日に願い憧れるだけで終わりそうです。
では、
②【事業を起し報酬を得る】か、
③【投資を行い不労所得を得る】
の2つに絞られます。
実は、『事業』と『投資』は密接な関係があり、
切っても切り分けられません。
なぜなら
『事業を始める事は、自分自身への投資』
であり、
『うまくいった投資が、新しい事業を引き寄せる』ことに成からです。
一度経験した方ならもうお気付きでしょう、
『事業と投資をうまく組み合わせることができた人が効率良く資産を作る』事を。
・貯金は足し算(時々 引き算)に対し、
・事業+投資は掛け算になる。
中にはサラリーマンを続けながら それなりの資産を作った人もいますが、
それは
不動産投資や副業など
何だかの事業や投資をしておりその資産を育てたのです。
やはり、
【事業】+【投資】
の組み合わせは資産形成における重要なキーワードに間違いありません。
しかし、事業をしたことのない人が いきなり,,0”から事業を始めたり、
金融機関から勧められるままに投資を行うのはとてもリスクが高いです。
そこで、今から富裕層を目指すための第一歩は、
【目標を決めてから事業 資産運用を始めることが重要】
何のために、なぜ、お金を増やす必要があるのでしょうか?
ただ漠然とお金が増えればいいという考え方では、
自分に合った最適な事業や資産運用の方法を見つけることは困難です。
事業を起すとは、必ずしも大きな事業を立ち上げるという事ではありません。
ネットオークションやフリーマーケットなどで定期的な収入を得るのも
事業です、これならサラリーマンとの兼業であっても大丈夫でしょう。
大事なことは自分自身で事業目標を立て
それをコントロールするという点なのです。
そこから得た収入を運用に回すわけです。
運用にも目標が大切、
『ブランド品が欲しい』『おいしいものが食べたい』
といった目標なら大きなお金は必要なく
リスクを負ってまで資産運用する必要はありません。
『住宅資金』『子供の学費』『老後の備え』など、
明らかにまとまったお金が必要な時こそ、
計画的な資産運用が必要になるわけです。
【まとめ】
誰にでも実現できて、確実に成功するという魔法のようなやり方は
残念ながら存在しませんが、
資産を作る上で、近道は2つ
【事業】+【投資】
つまり、
【事業】を起こせば そこから得られる利益の多くを獲得でき、
それを様々な形で【投資】することで
加速的に大きなお金を得る立場にあるのが経営者であり投資家なです。
『私どもでは皆様にライフプランセミナー・資産運用 個別相談を随時おこなっております。』
お気軽に上野迄御連絡下さい。
toma.me.128@softbank.ne.jp