「金持ちはケチ」その定説は本当か?徹底検証!

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生涯を笑顔に〜 ライフスマイリスト FPの上野です。(・∀・)





アベノミクス効果の影響か、景気はよくなりつつあるようです。

しかし

多くの労働者は景気回復を実感していないどころか 消費税の増税により

益々生活費を圧迫。

その一方で資産家はますます富を増やしています。

その差はなんでしょうか?

金持ちの生活を覗き見!





【資産30億円超、オンラインスクール女性学長の場合…】 



610平方mの日本一広いマンションに住む。

その部屋からは東京タワー スカイツリー、レインボーブリッジが一望できる。

この女性学長はこう語る、


「日本一広いから買ったわけではありません。

部屋から夜景を眺めたとき、

『ここで仕事をしたら、絶対に効率が上がる!』

と思ったからです。

ここの最上階には

大好きな露天風呂があるので

温泉旅行に行く時間も節約でき、

海も近いのでちょっとしたリゾート気分も味わえます。

一般に お金を稼げるようになった人は、いい車や時計を持とうとしますが、

私はそこに興味はありません。

自分のスキルアップや経験のため、

心地よい時間と空間、子供との新しい体験のためには投資をしますね。

逆に、

それに当たらないものにはお金を使いません」


「経験はお金を呼びますが、外見を飾り付けても何の益もないので、

車も装飾品もこだわりません。

一瞬の為の

『欲しい』『楽しい』

は私には必要ないんです」


さらに、


「モノはすべて引き出しかデーターに収めます。

収まらないものはすべて処分。

モノが多いと

探したり、ほかのモノが目に付いて、

ムダな時間と頭を使ってしまう。

常に身軽で必要なものだけあればいいんです。

そうすれば、すぐ動けるのでチャンスを逃がしませんからね」



日本一広いマンションに住みながら、デスク回りや部屋は綺麗に片付いている。

お金持ちで有っても、経験は増やすが

モノは増やさないのが生き方のようです。





【年商12億円超、運送会社社長の場合…】




「お金を稼ごうと思ったら、まずは人のために使う」


と、開口一番こう語り出しました。


「一晩で50万円を超す高級クラブでの接待は日常茶飯事です。

人のために使ったお金は、いずれもっと大きくなって返ってくる。

価値のあるものを見極めて、お金を出すようにしています」



腕に眩しく輝く金無垢の腕時計、

でも一流ブランドメーカーの物ではありません。



「私が身につける品は無メーカー品でもクオリティは本物。

重厚感もありブランド品と比べても遜色ありません。

ブランド料金が上乗せされた物にお金を払うなら

メーカー品でなくても自分が拘った物に金額を払うほうが

価値があると考えるようになったんです」


「たまに接待などで『いい時計をされていますね』なんて言われるときは、

「ブランド品じゃありませんよ」と打ち明けると、

その方が興味を持ってくれ、コミュニケー
ションのきっかけにもなるんです」



ゴルフクラブのフルセットも決して高級品を使っているわけではありません。


「一流品と比べても、打感は変わりません。

それどころか、ドライバーはこちらのほうが飛距離が出る気がする。

どうやら、僕には無メーカー品のほうが合ってるみたいなんですよ(笑)」



安くて品質も同等かそれ以上、

しかもコミュニケーションツールにもなるのです。







【富裕層たちのお金の使い方には共通点が!】

「お金持ちはケチ」と言われるが、

『使うところ』と『使わないところ』

のメリハリが利いてることにお気付きでしょう。

では、

富裕層たちは何にお金を使い、何にお金を使わないのか。

一般人とのお金の使い方や考え方の違いを検証しましょう。



イスラエル国籍のユダヤ人の夫や 不動産投資家の義父との出会いから、

ユダヤ的思考を得た富裕層主婦は過去を振り返り語りました。

元夫は1か月の生活費が3万円の倹約家。

でも本当に必要な家電の買い替えなどには

徹底的に調べ尽くし、たとえ高くても購入していました。

値段ではなく

値段に対して商品価値が高いもの

を選んでいたんでです。

また、

お金持ちは、自分だけよければいい『守銭奴』と、

人の為や 使うところではしっかり使う『倹約家金持ち』

の2つに分かれ、

後者は周りからの人望も厚く幸せそう。

倹約した分を寄付に回すという話もよく耳にします。

倹約する目的がハッキリしているのも『倹約家金持ち』の特徴のようです。





【「自己投資」… 具体的に何をすればいいのでしょうか?】

年収1億円を超える顧客を抱える富裕層向け金融マンは、

『自己投資』についてこう説明します。


「今より稼ぎたいのであれば、

『時間』

『お金』

『人との付き合い方』

を変えるしかありません。

例えば

自己投資として本を読んだら、感銘を受けた著者の出版パーティに参加するなど、

『自分が今いる場所』

を変え、人が集まるところに積極的に足を運ぶことも大切。

ただ、もっと重要なのは、そこに集まる人たちとの出会いです」


とはいえ、人脈を広げるだけでは対した意味がありません。


「会いにいく目的を明確にしておくことが重要です。

そのためには、自分が現在抱えている悩みや不安を書き出してみるといいでしょう。

そこで出会った成功者や実績のある人を食事などに誘って、

悩みや不安を質問してみる。

こうしたお金の使い方こそが、生きた自己投資なのです」





【まとめ】

「お金持ちは、常識と他人の考えに振り回されず、

本人の『好き:嫌い』『損得』で

判断してお金を使い、

決して見栄でお金は使いません。


すなわち、

一般人のモノサシではなく、

彼らがお金を使う基準を知ることが富裕層への近道となるでしょう。



今日から1週間、使ったお金の内訳を書き出してみてください。

ほとんどは習慣で使ったお金でしょう。

その中から100円や1000円の品でもいいので、

商品を手に取ったら

『この商品は自分にとって

投資か? 消費か? 浪費か?』

考えて見ましょう。





(支出の理想の比率)

決して浪費が悪いわけでありません、

お金の使い方に対する意識を変える事が彼らに近づく第一歩なんです。



 

『私どもでは皆様にライフプランセミナー・資産運用 個別相談を随時おこなっております。』

お気軽に上野迄御連絡下さい。

toma.me.128@softbank.ne.jp


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